日常系美少女

美少女を自称する日常

DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」に行った

ツアーになんだかんだ全通してしまったので、感想というか日記というか備忘録というかそういうものを書く。

はじめに

これからの記述は基本的に公演ごとには分けず、セットリスト順に雑に書いていく。 楽しいライブ中の記憶はなくなっていくため、薄れていたり混ざっていたりするというのが理由である。 それでも記憶を反芻して感想を捻り出したいため、東京公演のアーカイブを見ずに書いていく。

また私は基本的に稗田寧々さんを推しとして目で追うことにしているので、彼女に対する記述が多くなっているかもしれない。

映像

ピクトグラムで朝起きてからを描くような映像。 朝目が覚めてご飯まで?よくわからなかったので考察班とかPが喋ってくれるのを待つ。

1. かいかいせんげん!

この曲に「はじまた」を感じるようになった。 公演ごとにセリフが変わるのが専用曲という感じでいいね。 これからもワンマンライブの定番となるのだろう。

2. 夏の花火と君と青

前の曲からのノータイム繋ぎ。 かいかいせんげん!は今まではじかくにしか繋いだことがなかったはずなのでかなり新鮮に感じた。 まあツアー終盤はコレコレww的になっていたのだが。

夏花火は結構回数見てるので、特に練習はしていないけど大体の振りを覚えてしまった。 そういえば私は大体の曲のサビで振りコピをしているが、基本的には予習なしでステージを見ながら真似している。

3. ドラマティックピース!!

イントロのワクワクが強い。 2Aで死ぬほどクネクネしてしまう。 この曲はサビ振りコピより揺れてるほうが楽しい気がするのであんまり振りを覚えてない。

4. シュガーロケット

一番好きな曲。 2A~2B~間奏~D~落ちサビの流れが常に王。 軽めのロック的な曲(?)はそもそもかなり好みの曲調で、 グルーヴ感あるリズムにキメが心地よく、振りも覚えやすいし跳びポがある。

フラフラは1回も当たらなかったので神奈川公演で初めて生で浴びたのだけど、 絶対に聴きたかったのでセトリ入りしてて安堵した。 「フラフラ〜!」の幻聴は正直まだ聴こえる。

5. I my me mind

一番好きな曲。 広川恵一さんのリズム感と音作りがめちゃくちゃ好きなんだ……。 ベースラインを聴きながらだと死ぬほどクネクネしてしまうがサビの振りが楽しい。 1サビ後間奏のストップするやつとか、静と動みたいなやつが気持ちいいところにある曲は本当に好き。 あとサビで一瞬ベースにエフェクトがかかってるの何?バグでは?

6. アイガッテ♡ランテ

サビの身体をまっすぐにしたまま揺れる体幹使いそうな振りがめちゃくちゃ好きなので家でもやってる。 2Aでリズムパターン変わってからハチイチラップバトル(ガイドブック〜からの稗田宮原のパートのことです)になるのなんだかんだ好き。 地球、すごかったらしいです。

7. あやふわアスタリスク

一番好きな曲。 静止とクネクネステップを繰り返すおもちゃになってしまうため振りコピができない。 サビは死ぬほどクネクネしてしまい、2Aでドラムがアホのパターンになるため足が勝手に動いてしまう。 それでも「ああ振り出し」後のクラップはしっかりしてしまう。 サビは基本的に普通(?)のパターンでラスサビで宮原さんのソロが重なるのと同時にアホな方のパターンになるやつが構成としてめちゃくちゃ好き。 何度聴いても無限に体が動いてしまうし何度でも聴きたい。 なお言うまでもないが稗田寧々さんの歌い出しを聴くたびに笑顔になってる。

あとこの後のバンドセッションパートでも普通のパターンとアホのパターンを一回しごとに繰り返し入れてて死ぬほどクネクネした。

8. 謎解きはキスのあとで

一番好きな曲。 音、メロディ、リズム、歌詞どれをとっても好き。 一番好きな箇所は1B宮原さんの「なかったのにぃー」です。 この曲は僕たちの現在地2021での歌唱がありえん良かったのでベストアクトかなと思っていたが、 ツアーで超えたかもしれない。 この曲は高音多めだからか歌唱の出来にブレがある気がする。 楽しすぎてあんまり記憶はないので知らんけど。 あと百合が好きなオタクなので傘の中で何やってるんですか?の振りとかそういうのも好き。もっとほしい。

9. プライベイト

一番好きな曲。 こういうのもブラックミュージックに分類されるのだろうか?好き。 グルーヴ感強いベースとずっと裏で鳴ってるカッティングとワウって感じのやつがめちゃくちゃ心地良。 クネクネしてしまうのに稗田寧々さんがめちゃくちゃ歌良いし可愛いので困っている。 シャボン玉が出てくる演出があって、大阪公演は前の方だったので飛んできたシャボン玉を殴りまくってた記憶がある。

これは関係ないけど個人的には音の数が少ないけど伊藤美来さんのルージュバックを思い出す感じの曲調だなとずっと思っている。 伊藤美来さんの曲は全体的にめちゃくちゃいいのでこれを見た人も聴くといいとされている。

open.spotify.com

10. Domestic Force!!(神奈川大阪名古屋)

でかい音で強い低音を聴いてトリップするいつもの感じ。 とりあえず踊りまくってたのであんまり覚えてない。

10. ガガピーガガ(東京)

Domestic Force!!のアバンに入る直前でジャミングが入ったようなノイズが乗った演出ののち音が止まり「新曲やります、ガガピーガガ」(鷹村)。 白衣装に着替えてからクリスマスソングをどこかのタイミングでやりそうだなと思っていたので、 ジャミングが入ったときはそれかなーと思っていたが裏切られた。 ここでセトリから外れるのがDomestic Force!!なのはまあミニアルバム曲だし順当かなという感じはある。

宮原鷹村稗田の3人センター曲っぽい感じだった記憶がある。 3人センターということは次シングルのカップリングになるのかななどと考えていた。 走れが特殊な収録のされかたをしたためセトリに入っていないかつ稗田鷹村が3人曲でハブられていたので、 ようやく来たかみたいな嬉しさがあった。 楽曲としてはUSGっぽいなあと感じた気がするので田淵智也作曲なのだろうかと思ったりした。 サビの振りはコピーしやすかった気がする。 書き終えたらアーカイブちゃんと見ます。

11. 20xxMUEの光

ひたすら動いててただただ楽しい曲。 ツーステ踏むのが楽しいので左右空いてる会場や通路席だとより楽しい曲。 音源だとかなり歌い方のイメージが違うので音源聴くとこんなんだっけ?ってなってしまう。

12. おもいでしりとり

初めて聴いたときはまあいい曲やねくらいの感覚でちょっと斜に構えてたところはある。 メロは普通にいい曲という感じなので歌で聴かせる曲でもあるが、 繰り返し聴いていると色々な音が聞こえて新しい発見があり、それでいてシンプルに纏まっている曲という印象になった。 構成が上手いというのだろうか。 歌唱については「聴かせるぞ」感が全メンバーから出ており、パフォーマンスのアベレージ高い曲だなと感じる。 最近はフェスでも良く歌ってるので回数こなしてるせいもあるかも。

演出

メンバーカラーの星が光ってメンバーの生まれの十二星座が出る映像と各メンバーセリフからそれぞれの「今が好き」。 演出の意味や考察は考察班がいるだろうという気持ち。

村上まなつさんの「今が好き」、最後ということもあって一言にめちゃくちゃに感情が入っており、 公演が進むごとに力強くかつ溜めが長くなっていた気がする。

13. Sincere Grace

ツアーを通して一番好きになった曲。 アルバムを最初に聴いたときは1stアルバム1曲目らしい「はじまた」感をめちゃくちゃ出していて、 ステージを夢見る曲みたいに思った気がする。

実際にライブで聴くと、歌詞の通りに「ステージに立たせてくれてありがとう」の曲として実体を得たかのような錯覚があり、 すべての公演で曲中はずっと泣いていた。 こういうのって田淵智也さんがたまに言っている「メンバーには人間性を磨いて欲しい」みたいな話にも通ずるのかなとこれを書きながら思ったりしている。 ちなみに透明できれい、好きだよ、好き。、ぼくらは素敵だの3曲にも同じようなメッセージ性を感じている。

楽曲的にはリズムパターンが特殊なのでずっと謎のステップを踏んでいるのと、 2Aのベースラインが気持ちいい。 でも稗田寧々さんの「見えるかな」が一番気持ちいい。

14. 人生イージー

サビの振り、楽しいし覚えているはずなんだけどなぜか身体が覚えてないことがある。

15. 大冒険をよろしく

いつも通り楽しい。 隣のオタクと肩を組みたいんだけどまだ不可?

16. 花咲く僕らのアンサーを

一番好きな曲。 ポジティブ女の子ソング、マジで好き。 こういう曲を聴くと本当に元気になれる。 落ちサビの村上まなつさん、ポジティブなメッセージを伝えるのがあまりにも上手い。

これもシュガーロケットと同じくフラフラに一度も行けてないので神奈川で初めて浴びた。 ハッピー多幸ソングとして素晴らしいので浴びれてよかった。 この曲も「フラフラ〜!」の幻聴はまだ聴こえる。

17. 透明できれい

アルバム「DIALOGUE+1」のリード曲、ひいてはこのツアーの最高潮として申し分なかった。 詳細な記憶はないのだが、すべての感情がここにあるかのようなステージだった。

Sincere Graceは自分の中の不安な感情も肯定してステージに向き合っていくのだという「ステージに立つまでの曲」なのかなと思ったが、 透明できれいは「ステージ上での気持ちを歌った曲」だなと強く感じた。 「今が好き」という言葉にそのステージを見る一瞬一瞬の感情を自覚した気がする。 まあ楽しかった以外の詳細な記憶はないのですが。

この曲はベースがえげつなくてサビにキメしか無いのに加えて感情に訴えてくる歌詞を重ねてくるので情緒が壊れてしまう。 東京公演、ただただ稗田寧々さんの声がめちゃくちゃ出ていてよかった。

18. はじめてのかくめい!

もはや安定。 この曲は周りのオタクたちがめちゃくちゃ楽しそうなのが一番好きなポイントかも知れない。

En MC

内山さんのMC。 内山良いこと言うやんというやつなのだが、 内山さんは自分の感じたことを自分の言葉で伝えることがちゃんとできる人だなと思う。 他のメンバーでもできるかもしれないが、 ここまで真っ直ぐな言葉は内山さんにしか出せないだろうなという感じ。 少し言葉に詰まっても安心して待つことができる。

En1. 好きだよ、好き。

一番好きな曲。 サビの振りが簡単なのでオタクがみんな同じように腕を振ってるのも良いポイント。

この曲は後ろを向くこともあるけどちゃんと前を見ようとする曲で、 強い気持ちで前を向こうとするぼくらは素敵だと対になっている気がする。 なのでセットでやってほしい気持ちもあるのだが、 この曲自体にぼくらは素敵だのメッセージも感じているのでまあ良し。

私は稗田寧々さんの「嬉しいときは話をするよ」が好きで毎回心して聴いているのだが、 東京公演では宮原颯希さんの「悲しいときも話をするよ」が上ずっていてこれがライブかと思うなどしていた。

En2. ダイアローグ+インビテーション

楽しい。 これを最後に持ってくるのはフラフラでやっていたのだけど、 意外だなと思いつつもしっくりくるようになってきた。

今回のツアーでは稗田寧々さんの曲前の煽りにシャウトが入って長くなり、 それがツアーが進むごとに堂に入って来ていて、 稗田寧々さんの歌メン感をどんどん強くしていたのがとても良かった。

おわりに

今回のツアーでは初めて全通ってやつをやってみた。 最近はちゃんと入れ込んでるので真剣になっておこうというのもあるし、 金銭面に多少の余裕があったのもある。 何よりも行っててとりあえず楽しい現場なので、 セトリが全く同じでも何度も体感したいと思えるライブだからというのが大きい。

各所のオタクに声をかけたおかげで、 ツアーごとに別のオタクと打ち上げで喋ることができたのも良かった。 初めてDIALOGUE+の現場に来た知り合いも結構いて、 みんな楽しんでいたようで何よりだった。 ログっ子をいくらかフォローしたりなどしているが、 結局いつものオタクと飲んだりしているのは良いのか悪いのかという感じだが。

今回は東京公演を鷲崎さんが見に来たというのも個人的にはとても大きな出来事だった。

はじかくの宣伝でヨナヨナのゲストに来たときはDIALOGUE+について認知はしていたが、 鷲崎さんと話している稗田寧々さんを見てこれかもしれんと一つの転機になった。

稗田寧々さん、特に東京公演ではマジで声が出ていて、 複数人歌唱のパートでもめちゃくちゃ声が聴こえた。 普段の言動や服装は地味めだったり映画オタクを出している感じで可愛いぶらないのだが、 ガチ王道可愛いみたいな衣装を着るしダンスのキメではめちゃくちゃ可愛い振りをしがちなのが良い。 普通にはあんまりやりたくないけどステージ上ならやってもいいかなと思っている節がありそう。

来期からはCUE!のアニメが始まったり、 その他にもメンバーそれぞれの声優仕事がポツポツと決まっている。 DIALOGUE+としての活動にどれくらい影響するかはわからないが、 それぞれが声優としても大成することを強く願っている。

今後の活動もいくつか決まっているし、ガガピーガガの他に出てくる新曲や、 まだ発表のない動きも楽しみにしておこうと思う。 個人的にはツアー遠征のついでに観光するのが楽しいので、 色々なところに連れて行ってもらいたい。 2ndアルバムのときになるだろうか、 北海道・仙台・新潟・福岡あたりに行きたい。

次が楽しみだ。

クラフトコーラ作った記録

はじめに

最近、クラフトコーラというのがブームらしい。 たまに行く成城石井に売ってたので買ってみたり、コンビニやモスバーガーでも出会うことがあった。 数種類のスパイスを使っているらしく、商品によって結構な違いがある。 調べてみると材料の調達も難しくなさそうだったのでやってみた。

直接の関係はないのだけど、Dr.STONEにコーラを作るくだりがあるので皆さん見ましょう。

作り方

材料の準備

材料 分量
400ml
砂糖 (カラメル用) 100g
砂糖 200g
レモン 1個
シナモン 10g
クローブ 5g
カルダモン 5g
バニラビーン 2.5g (1本)

材料を準備するにあたっていくつかネットに転がっているレシピをいくつか調べた。 水・砂糖・レモンは共通として、スパイスとしては多くのレシピで使用されていたシナモン・クローブ・カルダモン・バニラをこのレシピに採用している。 これはあくまでよく使われている材料でとりあえず作ってみるという試みのため、好みに応じてスパイスを足したりすると良いだろう。

下ごしらえ

加熱前にいくつか処理を行う。

  • レモン
    • ピーラーで皮を剥き、細く切っておく。
    • 果肉は絞っておき、汁のみ使用する。
  • シナモン
    • 雑に小さめに折っておく。
  • カルダモン*1
    • 包丁やハサミで切れ込みを入れておく。
  • バニラビーン
    • 長いので半分に切る。
    • さやを縦に開き、包丁でしごいて種を出しておく。

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いい感じに並べた図

カラメルを作る

鍋に砂糖100gと水 (分量外) を30ml程度入れ、いい感じ*2の色と匂いになるまで中火にかける。 いい感じになったら水400mlを少しずつ加える。

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いい感じな気がしたのでこれくらいで勘弁した

実はここで何度か失敗しており、いくつか知見が貯まった。

  • ここで火力を日和るとただカラカラになるだけで上手くいかない*3
  • 木べらなどを使うより鍋を揺すりながらやるとよい気がする*4
  • 色の変化がわかりにくいため暗い色の鍋はやめたほうが良い
  • 水を加えたときにかなり跳ねるので注意*5

煮込む

残りの砂糖200g・レモンの皮・シナモン・クローブ・カルダモン・バニラビーンズを鍋に加える*6。 中火にかけ、沸騰したら弱火にする。 弱火にしたタイミングから10分くらいで火を消して粗熱を取る。

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煮込み中

混ぜる

粗熱が取れたら煮沸消毒などをした容器に移し、レモンの果汁を混ぜる。 冷蔵庫で一晩置いて味を馴染ませるといい感じになると思う。 これでシロップ完成。

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スパイスの坩堝

飲む

氷を入れたグラスにシロップを濾して入れ、倍量の炭酸水*7で薄めて出来上がり。 濃さはいい感じに調整する。二層になるといい感じに見えるが混ぜるのって割と面倒。

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よく見るとバニラビーンズが濾しきれてない

おわりに

スパイスの香りが出すぎてたら苦手かもな~と思っていたが、無難を攻めたのもあって割と美味しくできてよかった。 また作ることがあったら多少冒険したスパイスを入れてみてもいいかもしれない。

その他反省としては、コーラ感が薄いのでカラメルもう少し濃くしても良かった。 ホーローのミルクパンとかあるとかわいいし白くてやりやすいかも。

ちなみに一番参考になっているのはこちらのレシピ。 カラメルを作った鍋でそのままスパイスを煮るやり方、水と砂糖とレモンの分量などはそのまま参考にしている。

そういえば、レモンは防カビ剤が使われていないものが良いみたいな説もあった。 農水省かどこかが決めているであろう害のない濃度的な基準はクリアしているだろうし、私はどちらでも良いと思う。

また、映えそうなものを作ったはいいが、部屋に物が溢れているためいい感じの写真が撮れないのは残念。 部屋の片付けはしたほうが良いらしいね。

コカ・コーラは安くて美味くて神であると再認識した。

*1:ここ1段目で押韻しています

*2:

*3:水を追加し直してリカバリ可能

*4:粘度がわかると良いのだが、木べらなどにくっついて飴状になると面倒

*5:思っている10倍くらい跳ねる

*6:要するにレモンの汁以外

*7:シロップ:炭酸水 = 1:2

DIALOGUE+ 1stライブ 「ぼくたちのかくめい!」[再] に行った

昼夜行った。

良かったので記憶が薄れないうちに書き残しておく。 もう割と記憶飛んでいるので記述に濃淡がありそう。

基本的に分かる曲もそうでない曲も振りコピをしていた。 また、推しは特にいないつもりなのだが、目の置き場を作るため稗田さん推しということになっている。Tシャツも買ってる。 とりあえずセトリベースで書いていく。

1. かいかいせんげん!

準備運動。 3回目の「だいあろ〜〜〜〜〜ぐ」からの4回目の「DIALOGUE+!」の跳びポがまあ好き。 途中のセリフが変わってていつでも使えるの好き。セリフ忘れたけど。

セリフ追記

2. はじめてのかくめい!

始まった感はこっちの方が強い。聴いた回数の問題なんだけど。 終始振りコピしているのだが、これは周りのオタクを見るのが楽しい。 サビマサイのオタクと振りコピのオタクが混在しており、好き放題感がすごい。 夜の方がオタク跳びまくっていた気がする。周りのオタクが高まっているのを見るのが好き。

3. トークトークトーク

細かい記憶がない。 覚えてないなりにそれっぽく振りコピをしていた。 落ちサビ歌ったあとの稗田さんの動きが好きです。 昼は起き抜けにはじかくで急に多動しすぎたため、Bくらいまで酸欠気味でフラフラしていた。

4. 上々だ

腕振るのが楽しい。 これ振りあまり複雑ではないし良いですね。 2A?の「歌うのも楽しい!」「踊るのも楽しい!」「君に会うのも楽しい!」の歌い分けが本当に好き。 すごいじゃん?

5. パジャマdeパーティー

前の曲からの移行がスムーズで良い。 緒方さんの「時計回りだよスタート!」も板についてきた感ありますね。 実はかなり好きな曲。園田健太郎さんだし。 なのだが、実は歌詞もめっちゃすき。やはりミルキアンだからか? パジャマパーティ概念が大好きとは常々言っています。

6. Domestic Force!!

低音を爆音で全身に浴びると楽しい。 キメの内山さんのところ配信のときよりかなり安定していた気がする。 あと全体的に動きにキレが出ていた気はする。 振りコピがむずいので盛り上がるけど動きを安定させることができない。

この後のワンホビのときの動画、最初の緊張とか以前の挨拶だとか鷹村さんがロングだったりとかで時の流れを感じてしまう。 この頃は横目で見ているだけだった気がする。BOXは一応見た覚えがあるけど。

7. また立ち上がる

私服衣装なんか懐かしい気がするね。 配信ライブでは客席使ってたので移動とかあったなあなどと思っていた。 やっぱりぼくは女性声優さんのラップが大好きなんだよ。好き。

8. 好きだよ、好き。

夜の部は完全にこの曲の稗田さんがMVPだと思っている。 アカペラパートの「嬉しいときは話をするよ」で勝ちを確信した気がする。 1サビの同パートもめちゃくちゃ良くて泣いてしまった。 アカペラパート終わりの「好き」がめっちゃ楽しそうで良い。

この曲は初心を忘れない誓いみたいなものを感じる歌詞があり、とても好き。 「君が僕を嫌いになる時は僕が夢を捨ててしまう時だ だからそんな日が来ないように今を歌い続けよう」 これをメンバーが忘れなければこのユニットは大丈夫だみたいな信頼も感じる。 他にも色々あるが長くなるので割愛。

9. ダイアローグ+インビテーション!

ブチ上がりパート。 推しジャンするぞ〜と思っても稗田さんのところでは楽器が止まるので微妙〜と思いながら歌い終わりで推しジャンしていた。 サビ終わりの「あなたの心揺らす 誰もがドキドキする」のところで隣のオタクと前後に揺れるの楽しい。 全体的に振りコピか頭を振るかみたいな感じにはなってる。 皆で「せーの!」って言えるようになると良いね。

10. 大冒険をよろしく

ノータイムでこれに入るのはバグ。 前奏と間奏で宮原さん稗田さんと一緒に跳ぶのが一番楽しい。嘘。全部楽しい。 やっぱり隣のオタクと肩組むやつ、やりたいね。

夜の部は2Bで村上さんがやっててよかった。緒方さんも引っ張られててよかった。 村上さん、楽しさを全面に出すのが得意で本当に良いね。

11. ぼくらは素敵だ

一番好きな曲。これはマジ。ずっと泣いてる。 好きだよ、好き。もなのだが、基本的に歌詞を噛み締めたい曲はマスクの下で口パクしている。ぼく情報でした。 合流する時に稗田さんが内山さんを迎えに行くのが好き。 最後の内山さんソロで全員が内山さんの方を見るのが本当に好きでボロボロに泣いてしまう。

昼の部は左よりだったので、半円状に並んでいるときに稗田さん守屋さんが見えなくて良くなかった。

12. あたりまえだから

これも歌詞聴き曲。手振りはそれっぽくやってた。 間奏で隣といちゃいちゃするのまあ〜好き。 Dで飯塚さん村上さんがトッチキするところとか。

13. おもいでしりとり

ここに入るだろうとは思っていたので驚きはなかった。 歌い出しの村上さんとか、しりとりの各パートなど、夜の方が良かった気はする。 夜は宮原さんの「好きです」の後に即ダンスに戻らないようになっていたらしい。なるほどね。 振りコピむず〜となっていた。 「どれがいいかな?簡単に決められない」の動きすき。 昼は左よりだったので落ちサビのフォーメーションがちゃんと見えなかったのが残念だった。 ラスト決めの手の形は何なんだろうななどと考えたりしていた。

En. あやふわアスタリスク(昼)

アンコールやってくれる気がしていたので期待通り、曲は予想外だった。 生バンドあやふわだ!やったー!となってた。 特殊イントロ、かっこよかった。 嬉しかったので正直あんまり覚えてない。

En. 人生イージー?(夜)

昼があやふわだったのでまあ夜はこれかなとはなってた。 最後ということで全力で歌っているのがわかったし、全力で振りコピは楽しかったし、周りのオタクも跳んでたし、とても楽しかった。

この前にMCがあった(昼もあったがちゃんと覚えてない)。 ぼくはライブを楽しむだけだけなので辛い時みたいな話は刺さりはしないのだが、 楽しいライブが生きがいなのでこの先もずっとやってくれるという宣言はとても嬉しいね。

まとめ

東京ドームシティホール、プチミレとかミルキィとかきららフェスタとか、何回来たかわからないけど久しぶりだった。 家から近くて客席も近くて音響もいい感じなので好きな箱です。

全体的に昼はエンジンかけ始めという感じで、夜の方が安定してきたし、パワフルで思い切りが良かったように感じる。 それはオタク側としてもそうで、夜は適当に振りコピしまくっていたら終わった時に隣のオタク(知らない人)に「全部やりますやん……」みたいなことを言われた。 わかんなくても踊ったりして好きなように楽しめばいいと思うんですよ。

DIALOGUE+については結成時点から横目で見つつ少しずつ入れ込んでいったクチなのだが、ここ1年で相当入れ込んでしまったと改めて感じる。 そこには野島さんと田淵さんのプロデュースと、過程を見せてくれる手法が大いに影響しているように思う。 また、先週行ったリステもそうなのだが、ポニーキャニオンは安全を確保した上でなるべく制限を撤廃した現地でのライブを実現させようとしてくれているのを感じる。 おそらく大企業でその決定を下すのは簡単ではないだろうし、そこまで頑張って楽しませてくれるのはとてもありがたい。 レギュレーションを緩くするのは客への信頼があってこそだろうし、客としてはその信頼に応えていきたい。

やっぱり現地での生バンドのライブは良いね。 ありがとうございました。

アイドールズ! First Online Live!! を見た

wsy-idolls.com

見た。

100人限定で配信のみアーカイブもなしということで、倍率はわからないが当選した人はそれなりに貴重っぽい。 情報を残しておくことに意味がありそうなので書きなぐっておく。

アイドールズ!について

作品としては「特定のスペースで描かれるギャグっぽい会話劇」が3Dのモーションキャプチャで作られている。 部室で駄弁る系のアニメの舞台がアイドルのルームシェアになった感じだろうか。 要素だけ考えると「てさぐれ!部活もの」が一番近いかもしれない。 前期みたアニメの中でトップレベルに好きだった。 OPED合わせて1話8分×全10話と短いので、とりあえず見て欲しい。

アニメ以前、もともとオーディションがあって何かやっているっぽいことは知っていたが、 オーディションをエンタメとして楽しむのはちょっと苦手だなあと思っていた。 オーディション時の動画はYouTubeに残っているっぽいが、見れていない。

オーディション後は生放送やゲーム実況をしてるということだったので、YouTubeチャンネルにあるアーカイブは全部見た。 キャストのパーソナリティを知っていくというやつがやっぱり好きなのかもしれない。

www.youtube.com

↑アニメ本編も期間限定で配信中

ライブ

1時間くらいだと思うけど曲が少ないので何をやるのかなと思っていたが、 順当に朗読劇をやり1時間ちょっとという感じだった。

その朗読劇がめちゃくちゃよく、アニメの前日譚として結成から初めてのライブまでが描かれていた。 アニメを通してキャラクターが大好きになっていたぼくはこういう設定にめっぽう弱いのであった。 あとで調べたんですが、この辺のストーリーは最終オーディションで演じられていたらしい。浅くてすまん。 となるとオーディションに受かった後に正式なメンバーで演じ直したということになり、それもまた本人たちには来るものがありそう。

朗読劇終わりに初めてのライブというところからシームレスに入った「はじまりのうた」という曲があったのだが、 よく知らないけどインストは初期の生放送のBGMとかで聴いたことがあるなと思っていた。 オーディションのときの楽曲らしいですね。これも浅くてすまん。

舞台は思ったより狭く、ここが目標だったんだなと思うと売れない度合いがわかる。 数年前にオタクがバンド組んで開催してたライブハウスより狭そうだった。 ところで10話の会場は何だったんだという疑問は出てくるが。

パフォーマンスについては現状の完成度はお世辞にも高いとは言えないが、こんなものだろうという感想。 ファーストライブだからね。

あいな、緊張している感じとリーダーとして引っ張っていく感じが出ていた気がする。 MCとか間違えちゃうのもかわいいね。

あみ、終始表情が良くて、緊張しているのだろうけど楽しそうだった。 MCで泣いてしまうのも感情に素直でらしいと思った。

しおり、一番踊れていたかも。経験者だった気はする。 声はちょっと不安定感あったが、どちらかというと全体的に安定していた。

るか、声が出てる。これが武器だと思っていたのでよい。 最初は表情固かったが、少しずつ良くなった気がする。

その他、最初の曲でマイクをどっかにぶつけてそうな音がしたり、あいなだったかの歌詞が飛んだりしたこともあった。 スタッフ側的にはカメラワークやテロップ出しのミス、アニメ映像を出すスイッチャーなどはまあ改善の余地あるなあと思ったり。

まとめ

オーディションの存在を横目にアニメから入ったコンテンツだったが、存外良かった。 これからアイドールズ!というコンテンツが色々なオタクに見られていくと嬉しい(覇権レベルになると逆張りが発動して嬉しくないかもしれない)。 また、キャストの皆さんがアイドールズ!という一つのコンテンツに囚われずに色々なアニメ等に出演されることを新人女性声優のオタクであるぼくは願っています。

ビア缶チキン作った

外でビア缶チキンというやつを作った。 丸鶏のお尻にビールの缶を刺して蒸し焼きにするやつである。

それなりにうまくできたので記録しておく。

経緯

定期的にやってるアウトドア活動の予定があり、前日に適当に買い物に行ったらスーパーに丸鶏が安く売っていた。 以前COCOCOROチャンネルで見たビア缶チキンのことを思い出し、やってみることにした。

youtu.be

下準備

だいたい上の動画を参考にしている。 材料は以下。

  • 丸鶏 950g
  • 塩 9.5g
    • 丸鶏の1%程度
  • すりおろしたにんにく 2片
    • 動画では1片だったがにんにく多いほうが良いだろと思って増やした
  • こしょう 適量
  • その他スパイス類 適量

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こいつをやっていく

頭はなく、お尻の部分も切り落とされていたのでその辺の処理は不要だった。 必要あれば動画を見て欲しい。

ちょっと残っている内蔵を取る。 内臓が残っていると臭みとかあるかもしれないらしいので。 お尻の方から適当に手を突っ込んでいい感じになるまでガリガリやる。 ここで手袋とかあったほうが良かったことに気付く。

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分かりづらいけど内蔵を取った感じ

胸側の首元にある鎖骨っぽい部分*1を取る。 邪魔なので。 触ってみるとY字になっている感がわかる。 骨に沿って切れ込みを入れて手で抜く。 包丁の出番はここまで。

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フォークとかミートテンダライザーとかで全身を刺していく。 筋が切れて食感が良くなったり味が染み込みやすくなったりする。多分。 形状的にミートテンダライザーよりもフォークのほうがやりやすかった。 割と肋骨が折れそうでなんか怖い。

味付け。 塩→こしょう→にんにく→スパイスの順で全身に揉み込む。 塩以外はノリでいっぱい使った。 にんにくの水分でスパイス吸着するみたいな感じらしいが、順番はそんなに重要ではなさそう。 内側はあまりやる必要なさそう。骨なので。 ささくれに染みて痛かったのでやっぱり手袋があると良いと思った。

頭側の皮を引っ張って爪楊枝で留める。 内側をビールで蒸すので、蒸気が漏れないように閉じておくイメージ。

手羽先の部分をぷらぷらしないように固めておく。 チキンウィングアームロックというらしい(動画参照)。 説明が難しいので下の画像を見るか動画を見て欲しい。

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ここまでを前日夜にやっておく。 後半は画像が少なかった。

当日

あとはだいたい焼くだけなのだがちょっとだけ準備が必要。

  • 350mlの缶ビール 1本
  • 100均の使い捨てアルミ皿
    • なかったのでパウンドケーキ型で代用
  • サラダ油 適量

缶ビールは半分くらい飲んでおく。 全部は必要ないので楽しくなっておきましょう。

アルミ皿に切れ込みを入れてスタンド代わりにする。 安定感が上がるのと鶏の脂が溜まるっぽいがあまり実感はできなかった。

表面にサラダ油を塗っておく。 焼き上がりに影響するっぽい。

お尻に缶を突っ込んでセット完了。

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かわいそう

アルミホイルでぐるぐる巻きにして焚き火台の上に置く。 このまま適当に1時間半くらい放置。

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焚き火台を占領するオブジェ

たまに脂が垂れて炎上したりするけど割と放置。 アルミホイルが風でめくれそうだったので追加で巻いたりした。

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焼き上がり

お尻から缶を抜くのは共同作業なのでやった感が出る。

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まな板の上の鶏

後は切り分けるだけなのだが、存外難しい。 モモ・胸・手羽 あたりを左右で6つに切り分けるつもりだったが、手羽元の肉が胸の方についてしまったりした。

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解体

感想

味付けや火の通りは問題なく、胸もパサパサになることなくいい感じだった。 皮がもう少しパリッとするとより良かった。今後の課題としたい。

鶏の体についての理解度が増したので今後に生かしていけそう。 いずれは豚とか他の動物の丸焼きや解体もやってみたい。

*1:叉骨というらしい。大体合ってた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%89%E9%AA%A8

2020年振り返り

皆さんあけましておめでとうございます。

2021年になったので2020年のことについて書いていこうと思う。 とりあえずこのブログも更新されることになってよかった。

推しの結婚

とりあえず先に書いておく。

私は小澤亜李さん推しである。 ということにしている。

「ということにしている」というのは、女性声優の好き具合を決めるのに推しか否かは重要なのかと思っているためあまり決めたくないのだが、 意思決定や他の人と話すときに「推し」という存在があると便利なため、一応決めている。 というオタク特有の面倒くさいやつである。

ともあれ一応2015年からそういう体で声優オタクをやってきており、 結構イベントにも通っているためEventernote上では10位らしい。 ラジオはほぼ全部聴き、ファンレターも送っているし、彼女に影響されて手を出したことも結構ある。

そんな小澤亜李さんが自身の誕生日である8月10日にミュージシャンのヒゲドライバーさんと結婚を発表した。

今はまあ落ち着いているのだが、当日は結構な衝撃を受けていた。 私は当日一人で鎌倉の蕎麦屋*1に並んでいたのだが、発表を見てからはあまり記憶がない。 夜はサウナでボーッとしていたら涙がこぼれてきた。

本人は結婚願望を隠さないタイプだしそろそろ結婚するだろうとは思っていたのだが、 それでも実際に結婚報告を受けると色々とクるものがあった。 とりあえず推し始めてからのことが走馬灯のように流れ、「いい時間だったよ」みたいな謎の気持ちになり、 1週間くらいは考え事をするたびに結婚してしまったことを思い出して「そっかぁ……」と呟くなどしていた。 ざっくりと言葉にするならば、人生のステージにおいて「置いていかれた感」みたいな感覚だった。 ちなみにその後、謎の焦燥感に駆られてマッチングアプリを始めたが、虚無の作業が辛すぎて一人とも会わずに開くのをやめた。

ところで相手のヒゲドライバーさんだが、私の好きな作曲家ベスト3に入るくらいには好きである。 イベントで本人と話したこともハグしたこともあり、めちゃくちゃいい人であることもわかっている。 頭も良く人当たりもよくこの人なら絶対に幸せにしてくれるだろうし、 推しが結婚するならこの人だったらいいなとまで思っていたら結婚していた。 TRUE END

ラジオやブログでノロケてくれるのも彼女らしくてとても好きなので、実はもっとやってほしいと思っている。

なにはともあれ本当におめでたいので末永く幸せであれと願うのみである。

アニメ

視聴した作品(完走したもしくは溜めているが見る意思はある)をざっくり数えたら年50作は越えていた。 10選とかやろうと思ったけど絞る時点で困ったのでやめた。 気が向いたらやる。

とりあえずある程度絞られたタイトルが以下。(五十音順)

候補に残っていない作品も良作が多かったことは付け加えておきたい。

イベント

情勢的にイベントに行くことが少なかった。 2月のスフィア全曲ライブ以降イベントが無くなっていたため、 8月に富士急で開催されたバンドリのライブに行ったときは たくさんのオタクがいる風景にいたく感動してしまった。

それ以降、半分空席や声出し不可や立禁だったりするものの、たまにイベントに行けるようになった。 もともとそこまで声を出すタイプの楽しみ方はしていないので、 広々と踊ったりステップを踏んだり上半身を振ったりして楽しめている。 ただ観客の声がないのはまあまあ寂しい。

12月にかくしごとのイベントに行ったときには久し振りに声優イベント感を感じてとても良かった。 推しを生で見るのも久し振りでなんか感動してしまった。 ちょっと泣いた。

また、配信イベントもたまに見ている。 ライブは自分勝手に楽しんでいるオタクを見るのも好きなので、無観客は結構寂しい。

ラジオ

相変わらず聴いている。 映像付きでも耳だけで適当に聞き流せるところが好き。

各局で色々とやっているのを感じており、私もそれに合わせて番組を聞いているのだが、 個人的にこの1年であった大きな出来事が2つある。

まず、おざなりが終わってしまった。 私が小澤亜李さんを推し始めてから程なくして始まったのがこの番組だった。 この番組とともに推してきた日々が消えてなくなってしまうような感覚になってしまい、とても悲しい。 また、ここでの近況報告などが推していく原動力になっていた面もあるため、これからも推して行けるのか正直自信がなくなっているところでもある。

次に、種田梨沙さんの一人喋り番組が始まった。 ラフストーリーが復活したことも嬉しいのだが、今回はSalon de Tanedaへようこそ♪に焦点を当てていきたい。 そもそも種田梨沙さんはこれまで一度も一人喋りの番組を持っていなかった。 本人がトーク下手だと自称しているので、避けていたのだと思う。 実際、彼女のトークにはゲラゲラ笑うような面白さはない。 面白くはないのだが、彼女のトークにはただの「仕事をしている女性声優の日常」のようなものを感じるのだ。 それが私はとても好きで、月1更新という低頻度ながらもかなり楽しみにしている。

実はラジオの項はめっちゃ書いたのだが分量多すぎてアンバランスだったので削った。

CUE! と DIALOGUE+

いつの間にか追っていた。 またポニーキャニオンである。

一応チェックはしていたのだが、4月くらいに「あたりまえだから」の制作過程をツイートしていたところから気になり、本格的に追っている。

twitter.com

上のようにプロデューサーが色々とチャレンジングなことをしており、それに付随してなぜその意思決定をしたのか、 これからどのように展開していくつもりか、メンバーのパフォーマンスについてなどを制作に関わった方々がオタクに直接話してくれることが好きなポイント。 好きではないポイントはポニーキャニオンあるあるな公式Twitterのノリとメンバー自己紹介。

私は楽曲についてもステージパフォーマンスについても良し悪しが感覚的にしかわからないのだが、 なにかある度にプロデューサーの野島さんと音楽プロデューサーの田淵さんほか制作に関わった方々が話をしてくれるため、 理解度が底上げされており、没入への一助となっている。

というわけでDIALOGUE+を追い始めたらなし崩し的にCUE!も追い始めた。 まあそういう売り方なのは理解している。

これらに関してはもっと色々書けるのだが、とりあえず言いたいことは1月10日にライブがあるので見て欲しい。 配信は1000円なので。安い。

dialogue-music.jp

(↑このページのタイトルが前のイベントのものになっているのが気になる)

その他

結構アウトドアに行くようになった。 高めの椅子を買ったりもしており楽しい。 釣りもいくらかやったけどあんまり釣れてない。

料理をするようになった。 もともと結構好きではあるのだが色々新しいことに挑戦するようになった。 新米姉妹のふたりごはんのドラマが転機だったような気もする。 調理器具も色々買ってしまった。 料理系のYouTubeも見始めた。 COCOCOROチャンネルが割とノリが合っていて良い。 魚を捌くのも楽しい。 スーパーで買うサバとかアジでは物足りなくなったのでバズっていたブリを1尾買うなどした。 出刃包丁も買ってしまった。 そういえばベランダでハーブも育てた。 バジルは収穫できたがローズマリーは枯らせてしまった。

音楽への解像度を上げていきたいというモチベーションから楽器を練習している。 1万ちょいの安いミニギターは持っていたのだが、一通りコードは弾けるくらいの状態で止まっている。 カホンを買ったのだが、デイキャンプのときに焚き火の周りでギターとともに鳴らすのが大変楽しい。 61鍵のキーボードを買ったので今は主にそれを練習している。 音楽って難しい。

絵についても解像度を深めたかったのでCLIP STUDIOを買って絵を描いてみた。 iPad proも買ったのでちょうど良かったというのもある。 しかし練習は続かなかった。 またどこかで復活したい。

他にも気が向いたら何かやっている。 だいたいイベントがなくて浮いた金でやってるだけな気がしてきた。

2021年やっていきたいこと

箇条書きで。

  • お菓子づくりを色々したい
  • お茶について見識を深めたい
  • でかい魚釣って捌いて食べたい
  • ベランダ菜園リベンジしたい
  • もっと色々旅行行きたい
  • 音楽のことわかるようになりたい
  • 絵のことわかるようになりたい
  • ポケモンを真面目にやりたい
  • やってみたいことに対して先生をつけるなどして外部にモチベーションを作っておきたい

おわりに

長かった。疲れた。

*1:段葛 こ寿々: ハナヤマタの笹目ヤヤの家のモデルになった店

作った

ということで、とりあえず場所だけ確保した。

経緯

以前からブログ作りたい記事書きたいという気持ちはあったのだが、 自分の筆不精さを考えるとせいぜい記事3つくらいで更新が止まることがわかりきっていたため、わざわざ作らなかった。

そんな人間がなぜいきなりブログを開設したかと言うと、 フォローしているオタクが記事を書いているのを最近いくつか見て、モチベーションが刺激された。 単純な理由である。

まあ外的要因としてはそうなのだが、作っても損はしないし、自分の思考の整理や感想を改めて書き残すことに意義を感じたという内的要因ももちろんある。 後で見返しやすいのも良い。

運用

何かあったら書く場所という感じで、基本的に更新頻度は高くなさそう。 これで終わる可能性も大いにある。 タイトルもどうするか不明。

書く内容についてはオタクコンテンツと料理などその他趣味みたいになりそうな気がしている。未定。